デジタルヴェニュー

夜空の闇底で太陽は眠っている。

なぜデジタル?

現在の知的財産権管理システムは「たとえ社会的に弱い立場であろうとも音楽を利用する者はみな使用料を支払わなければならない」という原則に基づいています。一方、NFTという新たな選択があります。簡単にいえば「強者が作品と作者を一手に守るので、みんな自由に音楽を楽しんでくれ」という考え方。

きりばやしひろきがBlog 「楽器人口増の視点で語るNFT」を公開しており、文化としてのエンターテイメント保護への熱い想いが込められています。時代の潮流を理解する上でも有意義な記述ですのでぜひご覧ください。

私たちが創作するデジタルアートは「叫ぶ詩人の会のメッセージ」です。作詩:ドリアン助川、描画:きりばやしひろき、ディレクター:AI。すべての作品には公式の印として「ScreamingPoets」のロゴが隠されています。

NFTがエンターテイメントカルチャーをどのように守ってゆくのか、私たち自身も経験を通じて示して参ります。 叫ぶ詩人の会公式NFTギャラリーをぜひ訪れてみてください。

目を閉じて読める本

近年、オーディオブックは多くの人々にとって欠かせない存在となり、斜陽産業と言われた出版業界を活性化させ、書籍販売数も伸びています。私たちはオーディオブックを表現手段のひとつとして捉え、文字と音を巡る可能性を追求していきます。

朗読:ドリアン助川、サウンドトラック:きりばやしひろき。叫ぶ詩人の会は表現活動の一環としてオーディオブック制作に取り組んで参ります。

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